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「深い闇、お役所仕事の最悪事例では」

連日、メディアで騒がれている築地市場の移転先である豊洲の土壌汚染の件。
詳細が明るみに出る度に、呆れるばかりの展開に怒りを通り超して虚無感すら覚える感じです。
しかもこの問題が表面化したのが今月9月なんですよ。問題発覚からまだ僅かここ1〜2週間です。おそらく東京都知事が小池新知事に交代していなかったら表面化していなかったかもしれないのです。そう考えると恐ろしいです。何しろ11月7日には築地市場を豊洲に移すことまで決まっていた矢先のことなんですから。移転延期したのは正解ですがまさかこんな展開になるとは、延期を決定した小池新知事も思っていなかったことでしょう。

そもそも何故、東京ガスの跡地でしかもこんな土壌汚染が明確にある土地を購入してまで、そこに市場を移転しようとしたのかスタートからして疑問だらけです。しかも土地購入の契約に東京ガス側の一応の土壌汚染対策後に仮に汚染問題が新たに発生しても東京都は東京ガスに責任を問わない契約条件で購入しているのです。つまり瑕疵担保責任を問わないという東京ガス側にとってこれ以上ない好条件で契約しています。おかしくないですか? 言わば事故物件を売り手に有利な条件で販売できるなんて。 噂では東京都と東京ガスの間に天下りがあるのではとも言われています。これまでの土地購入の経緯をみれば、そんなことがあっても全く不思議ではないです。

さて一番の問題は既に建物が完成しているのに、例の土壌汚染対策で専門家委員会で提言された4.5メートルの盛り土が建物の下に施されていないことですが、それぞれ歴代の都知事や副知事、各現場の責任者が数年単位で交代している事に加え、役所特有の縦割り組織の弊害、各部署との情報共有の不足、連絡のなさそして各職員、各部署が自分達の都合のいいように勝手に解釈していた感が拭えないです。
当時の市場担当長は決済書に判を押す時、内容を確認しないで盛り土がされるものと思って
捺印したと語っています。無責任きわまりないですね。呆れました。これでは勝手に自分の都合のいいように解釈していたと思われても仕方ないでしょ。
自分の金でなければ役人はこうしたいい加減なことをするんですよ。

役所が専門家会議をもつ場合、殆どは自分たちに都合のよい結果を導き出す為のカモフラージュの為や専門家を集めて検討しましたよという対外的に体裁を繕う為が多いそうです。
だって人選は役所がするんだし、専門家会議の提言なんて法的拘束力もないのですから。
提言をどう解釈するかなんて役所の勝手な判断でどうにでもなる訳でしょ。

事実、今回の件では専門家会議の後に技術会議というものも実施されていますが、これは盛り土
対策をいかに安くするかがテーマだったらしいです。技術会議の座長は東京都の傘下である首都大学の土壌汚染の専門家ではなくロボット工学の専門家らしいです。土壌汚染とは無縁の専門家ですよ。この人選からして何か東京都の意図を感じませんか?

330億円もの土壌汚染対策工事契約書に石原前知事の捺印があるものが公開されましたが契約内容を石原前知事が熟読して捺印していたとは思えないです。知事以外の人物が代理で捺印したのではないかと推測します。何故なら、この石原前知事は週に1〜2日しか出勤していなかったそうですよね。しかしこの工事契約書には明確に建物以外には4.5メートルの盛り土をすると記載されていました。つまり建物の下には盛り土をしないことを判りにくい表現で記載されていました。大体いままでの知事は現場に足を運んで工事の進捗状況とか自分の目で確認するとか、したことはないのではと思っています。

とにかく役所仕事の自己保身体質、隠蔽体質、丸投げ体質がよく判る最悪事例ですよね。

地下に溜まった水から出ては行けない環境基準以上のシアン化合物が検出されたと公明党の都議団が公表していました。この物質が出たら、もうアウトですよ。食品を扱う施設として相応しくないでしょ。そもそも地下に水が溜まっていること自体があり得ないことなんです。
これは、そもそも地下水処理装置が機能していない証拠です。

都議の代表が東京都に施設の視察を申し入れても最初は断ったそうですね。しかし世論を考慮したのか再度の視察要請に了解をだしてやっと地下に入れたという経緯を聞いて怒りを覚えましたよ。都議は都民の代表なんですよ。その方達が施設の視察を申し入れたら断るなんてあり得ないことですし、都議の方が地下水を汲み取って持ち帰ろうとすると東京都職員に制止させらる映像を見ました。この東京都職員の対応は言語同断な対応です。
隠蔽体質があるなあと感じました。その都議の代表が共産党だったからでしょうか?
もしそうなら尚更、問題ですよ。今回、共産党都議団が積極的に地下への視察を最初に行ったことでより問題が明るみにでたんですが、与党である自民党都議団は何をやっているのですか?
自分達の汚名を挽回するチャンスのはずなのに静観の構えとは。


どこで誰がどうやって決めているか全く不明確な東京都と都議自民党の巨大組織の隠れた闇にメスを入れて、徹底的に改革して欲しいと都民の一人として小池新知事には期待したいと思います。




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「ワトソン君、君は凄い!」

つい最近、人工知能がひとりのがん患者の命を救ったことが話題になりましたがご存知ですか?
人工知能はIBMが提供する「ワトソン」という名称のものです。
既にソフトバンクが販売している人型ロボット「Pepper」君にも使われているあれです。

さて、このがん患者の命を救った経緯ですが東京大学医科学研究所の附属病院が導入した人工知能に
なんと癌に関する2000万件の医学論文を学習させ、かつ1500万件の薬の情報もインプットさせた上で、
今回該当する患者の遺伝子情報を更にインプットさせて病状を解析させたものです。
その結果、わずか10分でこの患者が「二次性白血病」という特殊な白血病であることを見抜き、
これまで間違った治療法であった為、病状が悪化していたものが人工知能が指摘した病名と薬に
変えたところ、回復に至ったというものです。2000万件の医学論文を学習かつ1500万件の薬の
情報も学習し、わずか10分で結論を出すなんて人間では到底不可能な能力です。

これら以外にも囲碁の勝負でも人工知能が人間に勝利しています。
何かとうとう新しい時代が来た感がありますね。

しかもIBMが提供する人工知能「ワトソン」は一般に公開されていますから、現在これを活用した
アプリの開発が盛んなようです。三井住友銀行やみずほ銀行が、ワトソンをコールセンター業務に
活用すると発表もしています。

でも反面とても怖いイメージもあります。あの車イスの天才物理学者ホーキング博士は
「われわれがすでに手にしている原始的な人工知能は、極めて有用であることが明らかになっている。
だが、完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある」とも語っています。
人工知能同士が結びつき加速度的に自らを再設計していくことを懸念した発言なようです。

とても考えさせらる未来のテーマです。




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「東京都知事選の政見放送が面白すぎる件」

東京以外にお住まいの方々には、全く関心がないと思いますが21名もの立候補者が
乱立しています。その立候補者が自らの政策や方針を全国放送で主張できるNHKの
政見放送が面白すぎます。私は目が点になってしまいました(x x)

例えば、こともあろうか元NHK職員が東京都知事選に立候補し、政策に「NHKをぶっ壊す」
を打ち上げていたり、いきなり奇声を上げたり放送禁止用語を連発して殆どの音声がカットされる
立候補者など、もう好き放題状態です。
でも彼らの主張の中には納得できるものもあることは否定できません。先に上げた元NHK職員の
立候補者などは生活保護を受けている人からもNHK受信料をとるのはおかしいとか、NHK職員
の平均年収が1800万円は高すぎるとかは確かにその通りだと思います。
そもそもwowowのようにお金を払っている方だけが視聴できるスクランブル放送をすれば、
全ての疑問や抗議が回避できるのに何故NHKはそうしないのか本当に許しがたいものがあります。
そうしないのは、きっと誰もお金を払ってまでNHKを見たいと思っていないことをNHK自身が
判っているからではないでしょう。あとはスクランブル放送にかかる経費でしょうか。
そんなところですね。きっと。

ガス器具を所有してもガス会社と契約しなければガス器具は使用できません。
でもTVは所有しているだけでNHK受信料が発生するのはどう考えてもおかしいですよね。
まあ、この問題は私だけでなく多くの国民が同様のことを思っていることだと思います。
でもこれは都政ではなく国政でやることですね。

メディアでは主力、立候補者の3名ばかりが取り上げられ、こうした泡沫候補者と言われる方々は
全くメディアで報道されません。これってもの凄い差別ではないでしょうか?
ある意味メディアに抹殺されている訳です。存在していない扱いになっているのです。
こんな時にこそ、あの高市総務大臣が報道は公正にすべきと言えば、「流石」となるのに、自民党に
とって不利な報道でなければ無視なんですね。もっとも主力、立候補者3名の内、2名が自民党の
人間ですから何も言う必要がないのかも。

供託金300万円を払えば、誰もが立候補できる東京都知事選。でも何かおかしいですよね。
供託金さえ払えば全国放送で5〜6分の自分の放送枠が買えると思っている立候補者が
いることも容易に想像できます。

アメリカの大統領選挙ではないですが日本の首都である東京都知事選ぐらい予備選挙を経てから
本選挙くらいすべきではないですか? 総理大臣ですら国民で決められないヘンな国なんですから
ニッポンは。
何しろ東京都の予算13兆3千億円(2014年度)はスウェーデンの国家予算に匹敵する程、
巨額なんですから。
でも結局、既成政党支援の立候補者か有名人しか選ばれない結果になっていくのはインターネット時代
にあって、もの凄い前時代的な選ばれ方のような気がします。
選挙のあり方が問われている気がします。

下記、東京都知事選、立候補者の中から選りすぐりのユニークな政見放送の動画をご覧下さい。
見逃した方は是非、見て下さい。











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「あれが第三者による調査?」

前回に続き「舛添東京ケ知事」についての憤慨収まらないコメントです。
自ら依頼した弁護士2名に政治資金の流用問題について精査してもらうと
した報告発表を見ましたか?
何ですか? あれは。まさに茶番、責任逃れの為の筋書きを書いた悪知恵ですね。
全ての流用疑惑について違法性はないを繰り返す報告内容は国民をバカにしています。

そもそも最も政治資金の流用の象徴的疑惑のあのホテル三日月の家族旅行を会議費として
処理していた問題。もしも会議をしていないで会議費として処理していればこれは虚偽記載
という立派な違法行為になるはずです。
にも関わらず、弁護士2名は「ホテル三日月」にヒヤリングもしていなければ当の会議に
出席したとされる本人とも直接会ってヒアリングすらしていないのです。
出席した人物の都合で会えなかったとして周囲の関係者にヒアリングしたそうです。
その関係者は誰かという質問を記者が弁護士に対してしたところ、逆切れぎみに
「関係者は関係者です」と信じられない回答。
会議に出席したとされる人物と直接会えなかった理由すら明確にしていませんし、
名前すら明かしていません。本当に会議をしたのか増々、疑わしい。
関係者とはケ知事とその秘書達がメインらしいです。これのどこが第三者による調査と言えますか? 
つまりは違法性がないということを自ら依頼した弁護士に、さも第三者からの報告と思わせるように
言わせたに過ぎません。
知事を続投したい思惑が見え見えですよ。
続投したいのなら今後は無給かつ退職金なしの条件でやれと言いたいが、やっぱり辞職すべきでしょう。
東京都の顔として相応しくないです。都庁職員の士気も上がらないでしょう。
まして東京オリンピックのホスト役としても相応しくないでしょう。むしろ恥ずかしい。

舛添東京ケ知事が自ら依頼した弁護士なのですから依頼者に対して不利になる報告など期待できる
訳がありません。調査という名を借りた弁護そのものと言えます。
弁護士の名を借りたハロー効果でいかにも権威ある調査結果風に見せかけ、内容はというと
疑問だらけのものでした。違法性がないことだけを強調する実に狡猾な方法と思えます。
こんな依頼内容を受ける弁護士を軽蔑しますね。弁護士としての正義、誠意が感じられません。

きっと、こうした政治資金の流用は多くの国会議員もやっているはずです。
税金が政治活動とは無関係のものでも政治資金規正法がザル法故に、無駄使いされています。
銀座のクラブやキャバクラの経費だってきっと落としていることでしょう。

本当に憤りが収まりません。





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「人間失格」

東京都知事はケ知事だった。
もう説明するまでもありませんが舛添東京都知事の政治資金流用疑惑のことです。
セコい金額の話ばかりでてきて、その金額の低さが逆に疑惑の信憑性が高まる感じです。
このようなことが明るみになったのも週刊誌記事が発端だったはずです。
いかにメデイアの調査を踏まえた記事が大事かが伺えます。
つまり調査報道の重要性です。今のマスメディアがほとんどしていない報道ですよ。

さて、とにかくこの方、舛添東京都知事は国会議員時代もさることながら昔から
とても金にはシビアだったようで財布を出すのを見た事が無いとの意見も聞こえて
きています。とにかく自分で払わないそうゆう方だったようですね。

ここで信じられないセコい実例を上げますと、舛添東京都知事が国会議員時代、地方で講演を
依頼された際、新幹線のグリーン券を要求していたそうです。
しかし、ご存知のように国会議員にはJRや国内航空は全て無料で乗れる特権があります。
ではこの新幹線のグリーン券はどうしたかというと、ちゃっかり換金していたそうです。

セコい実例-2、国会議員時代3〜4名で食事をした際、舛添氏がここは私が食事代を出すと
言ったそうですが、なんとその店に実際の人数分ではなく、遥かに多い20名分の食事代金の
領収書を書かせていたそうです。当然、政治活動費として落とすつもりだからでしょう。

セコい実例-3、これは都知事になってからの話ですが秘書や関係者と外食することになった際
それもファーストフード店のクーポン券を持っていたことを思い出し秘書にそれを自宅までとりに
行かせていたそうです。その間SPに囲まれてファーストフードの近くで待機していたのでしょうか。
想像すると、とても滑稽です。

しかし、その後も次々と出てくる公私混同とも受け取れる経費の無駄使いが表面化してきていて
都民としては、もう怒りも頂点に達してきています。
保育園児の待機児童問題や介護施設不足が叫ばれている中、昨年1年間の舛添東京都知事の国内の
視察件数53回の内、約7割が美術館、博物館でなんと保育園や介護施設の視察はゼロだったそうです。
とても信じられません。
もう自分の趣味でしか視察先を決めているとしか思えません。我々納税者の都税を無駄使いしていると
断言できます。

もう呆れて文句もいいたくない気分です。たとえ知事としての能力が仮にあったとしても、
それ以前のヒトとして失格です。
早く責任をとった上で辞任してもらいたい。

舛添東京都知事に限らず昨今、国会議員の品位や人間性を疑いたくなる事件がとても多いと
感じています。
政治資金規制法はザル法であると誰もが認めているにも関わらず全く国会議員は自らを規制する
法律は改正をする気はないようですね。

国会議員1人に付き、年間約1億円の税金が使われているそうです。
給与以外に「文書通信交通費」という名目で月額100万円の手当が支給されています。
これが非課税でなんと領収書を提出する義務が一切ありません。
何百人にメール1通でほとんど無料で文書が送れる時代に本当にそんな金額を毎月全て通信費に
使うと思いますか? 国内におけるJRや飛行機の交通手段は基本無料の特権があるのですから
海外でもいかない限り交通費もそんなに掛かる訳ないでしょう。給与以外に毎月100万円ですよ。
年間ではないでよ。
しかもこの手当は使途報告が義務付けられていませんから、このお金を自宅の住宅ローンに
まわしている国会議員もいることでしょう。

今回の件は氷山の一角でしかないでしょう。
きっと多くの国会議員が政治関連活動の一環と言った大義で税金である政治資金を
使っていることでしょう。

このような政治とカネの状況に腹が立ちませんか?




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「この国は独裁国家か!」

いやーとても不愉快な出来事が起きましたね。高市総務相の放送電波停止発言です。
放送局が公正な報道をしないと電波停止もやむなしとした発言です。
要は政府に都合の悪いことはたとえ事実であっても報道するなと言いたいのでしょう。
もう驚きましたよ。この21世紀の日本でこんな発言が政府から発言されたことに。
暴言ですよ、これは。
でももっと恐ろしいと感じたのは、一部を除きテレビ局や新聞社がなにも表立って
抗議しないことです。情けないことです。
政府に批判的意見の傾向が強かった番組やキャスターたちがここ最近でことごとく降板
させられています。
既に萎縮しているといっても過言ではない状況です。
正式に抗議したのは一部のフリーのジャーナリストたちだけです。

大体、報道局の幹部が総理大臣と会食するような国の報道内容を誰が信じることができますか。

「国境なき記者団」の発表によれば2016年度の日本の報道の自由度はなんと180ケ国、72位だそうです。安倍政権になってから下落の一途です。2010年は11位だったんですよ。
2016年、アジアで日本より下位の国は中国と北朝鮮の独裁国家だけですよ。
日本は台湾や韓国よりも下なんですよ。

スポーツ選手の賭博,大麻や裏カジノ問題など、どうでもいいことばかり熱心に報道して
国民にとって本当に肝心なことを日本の報道はしない傾向が増々増加する懸念があります。
カジノがダメならパチンコも禁止しろと言いたい。同じ賭博だろう。

本来あるべき国民の知る権利がとても脅かされていると感じ、恐ろしさを感じます。
私にとって、こんな思いはかつて感じたことがありません。

「パナマ文書」問題だって日本では箝口令でも敷かれたかのように全く日本企業名や個人名が
報道として正式にでてきていません。絶対おかしい。必ず日本企業や個人も関わっているはずです。

真のジャーナリズムがこの国には存在しないんですか?
重大な問題だと思いませんか?




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「一体、お前は誰だんだ?」

いやー久しぶりに驚く事件でした。
今巷で持ち切りの経営コンサルタントでタレントでもあるショーンKこと川上伸一郎の経歴詐称、学歴詐称事件です。低い声と日本人離れしたルックスで人気のあった人ですがその全てが嘘で固めたものとはまさか思いもよらなかったです。
この人がパーソナリティーをつとめるビジネス系のFMラジオ番組は何度か視聴したこともありますし、このFM局が毎年主催するフリーマーケットでも本人を見たことがあります。
このフリーマーケットは各番組が出店するもので、運がよければその番組のパーソナリティーにも
会えるものです。もう随分と前のことですが私はこのフリーマーケットでショーンKを至近距離から見ました。
とても小柄な印象で日焼けして、少しコロンの匂いがきつい印象でした。
この人の経歴に身長170cmとあるそうですが、きっと違うはずです。
何故ならわたしがその身長ですがそれより明らかに低くかったのを覚えています。

この人の経歴で事実なのは川上という本名の一部だれでそれ以外全て嘘ではないでしょうか?
日米のハーフも嘘で生粋の日本人だそうですね。
顔も高校の同級生に言わせれば違うとのこと。鼻筋が異常に通っています。高すぎます。
まあ、整形は別に芸能界ならば日常茶飯事のことですから別に構わないですがこの人の本業が
経営コンサルタントでありしかも27歳で独立し、その後約20年間その仕事を続けてきたことに驚愕しています。
この種の仕事はその内容から素人であれば見抜かれてしまう程、専門知識が必要な仕事のはずです。
ハーバード大学のMBA取得が嘘であってもそのハロー効果で騙し続けられたのでしょうか?
また、27歳もの若さで経営コンサルタントという職業は成り立つものなのでしょうか?
独立するならば、もっと経験が必要なように思うのですが。

今一番、私が知りたいのは実際に彼にコンサルタントを依頼していたクラアントにはどんな企業がいたのか、
またそのコンサルタント内容はどうだったのか気になるところです。




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「まるでコントじゃないですか!」

またしても、オリンピックにまつわる問題が浮上しました。
あの新国立競技場に関するトラブルです。
聖火台が設置できない、というよりも聖火台設置が始めから設計条件に含まれていなかったよう
なんです。オリンピック設備の条件に明確に記載されていたにも関わらず、何たる失態なんでしょうか。
これではもう世界中の笑い者ですよ。何をやっているんだ!

聖火台はオリンピックの象徴とも言うべきアイコンでしょう?
今回採用された新国立競技場コンペ案は木材をふんだんに使用した設計で屋根にも木材が使用されて
おり聖火台設置が消防法に適さないとのこと。
日本らしさを出したことが裏目に出た感じですね。
それにしても、設計した建築家も聖火台設置が設計条件に含まれていないことに疑問をもたないまま何故、
設計したのでしょうか? 旧聖火台は設置することを想定していたようですが、とても疑問です。

これに対し、またしてもこの為の検討チームを作るとかバカげたことを言っているようです。
頭数揃えただけの無能な検討チームに何ができると言うのか!
建築家と設計施工業者になんとかしてくれと懇願するだけのことでしょ。
これはまるで責任の所在を曖昧にするが為の検討チーム発足なのではと想像してしまいます。
一体、責任者は誰なのか? 誰も責任をとらないこの組織の姿勢は既にエンブレム問題にも
言えます。
オリンピックにまつわる次なるトラブルは何が起きるのか、想像するだけで恥ずかしい。

最近、昔と比較し日本らしからぬトラブルが続いているように感じます。
電車の信号トラブル等は最近やたら多いですよね。
何か歯車が噛み合ないというかコンピューターにあまりに依存しすぎて人間の監視が
怠ってきているのでしょうか?
人的ミスであるヒューマンエラーも多いです。
なんだか、おかしくなってきましたね。
日本人の勤勉で誠実な姿勢に対する印象が変わる最近の出来事です。




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「気がつけば、町中”ちょい飲み”チェーン店ばかりなり」

私はまだ利用したことはありませんが牛丼チェーン店が夜間の売り上げを確保する為、
つまみと酒の提供を始めました。この動きは牛丼チェーン店だけでなないようです。
立ち食い蕎麦チェーン、ラーメンチェーン、ファーストフードチェーンも参入してまさに

”ちょい飲み”チェーン店花盛り。
こうなると従来からある居酒屋チェーン店も大変です。少ないパイを奪い合う大手資本企業間
の熾烈な競争に巻き込まれます。しかも、いづれの店舗も低価格路線です。
でもどうなんでしょう。こうした店舗はあの昼間の明るいままの照明とあのカウンターと
スツールですよね。
とても落ちついて飲食する、特に飲酒する雰囲気ではないですよね。
本当はその”ちょい飲み”営業時間帯だけでも照明を落として、イスを無くしてスタンド式に
したいのではと思います。その方がこの営業スタイルとして正解でしょう。
回転率を上げるが為に準備したカウンターとスツールがこの経営スタイルには
向かないんではと思います。
ジレンマを感じていることでしょう。

確かあるコーヒーチェーンではまるで演劇舞台の早変わりのように時間帯で壁が
入れ替わり店のイメージをコーヒーショップからバーへとチェンジすることを
当初から計画しているチェーンもあります。所謂、2毛作戦略です。
バータイムには照度も落とし落ち着いた感じで、違和感がありません。
でもファーストフードチェーンのこうした”ちょい飲み”展開は戸惑います。
子供が入り易いコンセプトから離れてしまいます。

この動き、どんな結末になるのか気になります。

でも、やっぱり世の中デフレですよ。
これで消費税増税でもしたら、ますます外食利用は減るでしょう。




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タグ:ちょい飲み

「ウザイ、HPにはない情報のセールス電話」

最近、電話で電話回線や保険等のセールスが多くとても不愉快な思いをしています。
世の中、何でもかんでも詳しくはHPにて検索下さい。が常套句の昨今にこれとは正反対に
HPには掲載していない特別な情報を電話でセールスらしい。

でもちょっと待って欲しい。電話回線や保険の内容を電話で説明され、そうですか
それはいい、是非契約をとなると思いますか? なる訳がないでしょう。
この種のものは文字で読んでも理解できない程、難しい内容のものがほとんど、
それをまして電話で契約がとれると本当に思っているのだろうか?
全くの逆効果。印象は悪いものになります。


せいぜい資料を送っていいか承諾をとるまでが精一杯ではないでしょうか?

HPに掲載していない情報は確かに希少価値が場合によってはありうるとは思いますが
どうなんでしょう? 胡散臭さもプンプンします。

確かに敢えてHPには載せない、または載せられない情報があると言われると一瞬、
引かれるものはありますが知らない会社からの場合はとても怪しい感じが増します。
この種のマーケテイングはどうゆう目的で産まれたものなのか知りたくなります。

あとウザイ電話といえば、受話器を取るといきなりテープの自動音声が流れる売り込み電話。
あれは何なんでしょう。失礼、極まりないです。
以前、留守電にしていたら長々とこのテープの音声が記録されていたことがあり驚いたことがあります。凄く迷惑ですね。こんな不快な思いをさせるセールスは止めるべきです。
とにかく今、販売方法は多様化してきています。電話という今や古典的な手段とも言えなくも
ない手段は今後どんな展開になっていくのでしょうか?
デジタル全盛期でも基本的に販売する相手は人間であることを、ともすると忘れがちな感覚に
あります。




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